掲載URL:https://digital.asahi.com/articles/AST812RH3T81ULFA00HM.html
記事では、株式会社ヴィアックス主催の「L-1グランプリ」(司書技術コンテスト)において、SHIORIが『君の膵臓をたべたい』という作品を正確に検索した場面が詳しく紹介されています。人間の司書とAI司書それぞれの強みを活かした「共存型」のアプローチが、今後の図書館サービスの新しい形として注目を集めています。
9月実証実験について
記事内でも触れられた通り、2025年9月より東京都内の区立図書館において、AI司書「SHIORI」の実証実験を開始いたします。この実証実験では、レファレンス業務の効率化だけでなく、司書の皆様の負荷が高い定型的な業務の省力化にも取り組んでまいります。
今後の展開
朝日新聞での掲載を受け、全国の図書館関係者の皆様から多くのお問い合わせをいただいております。弊社では、AIと人間が協働する新しい図書館サービスの実現に向けて、引き続き開発を進めてまいります。
実証実験や導入に関するお問い合わせは、お気軽にご連絡ください。
お問い合わせ先 合同会社SEKITOBA
AI司書「SHIORI」プロジェクトチーム お問い合わせフォーム